| 物件種別 | 戸建て |
|---|---|
| 施工箇所 | 外構ブロック塀 |
| お悩み | ブロックの角が崩れていて危ない気がする |
| 施工内容 | 既存ブロック塀の破損部解体→ブロック積み直し |
みなさんこんにちは!四日市市の屋根・外壁リフォーム業者のアイケンです!
四日市市にお住いのW様より、「角のブロックが崩れていて危ない気がする…このまま放置して大丈夫でしょうか?」というご相談をいただきました。
ブロック塀は住宅の外構部分とはいえ、構造物のひとつです。
特に角部分の欠損は、衝撃や劣化が集中しやすく、放置すると破損が広がる可能性があります。
安全面・美観の両面から、早めの補修工事をご提案させていただきました。
施工前の様子|角部分が大きく欠損したブロック塀

現地確認を行うと、角部分が大きく崩れ、ブロック自体が割れている状態でした。
ブロックの構造体が損傷しているため、このままでは強度を確保できません。
安全面を考慮し、該当箇所を解体して新設する方針となりました。
ブロック補修工事の施工工程
① 破損部分の解体・撤去

まずは損傷しているブロックを一つずつ丁寧に解体します。
周囲の健全部分を傷めないよう、振動や衝撃を最小限に抑えながら慎重に作業を進めます。
既存ブロックとの接合部に残っている古いモルタルも、ハンマーや工具を使ってしっかり除去。
ここが不十分だと、新しく積むブロックの密着性や強度に影響が出るため、見えない部分ほど丁寧に処理します。
また、撤去後は破片や粉塵を清掃し、下地をきれいな状態に整えます。
② 基礎・下地の確認
解体後は基礎コンクリートの状態を細かくチェックします。
- ひび割れの有無
- 欠けや浮きの状態
- 沈下や傾き
- 鉄筋の露出がないか
基礎に問題があれば補修を行いますが、今回は構造上の問題は見られませんでした。
続いて、水平を再確認し、必要に応じて下地モルタルで微調整を行います。
ブロック塀は一段目の精度が全体の仕上がりを左右するため、この工程は特に重要です。
③ モルタル作成・新規ブロック積み

ここから新しいブロックを積み上げていきます。
まず、セメントに砂と水を混ぜてモルタルを作ります。
気温や湿度によって硬化スピードが変わるため、その日の環境に合わせて配合や水分量を調整します。
作成したモルタルを鏝(こて)で均一に広げ、厚みを一定に保ちながらブロックを設置。
ゴムハンマーで軽く叩きながら高さと位置を微調整します。
一段積むごとに水平器で水平・垂直を確認し、わずかなズレも見逃しません。
目地部分にも十分にモルタルを充填し、空隙ができないよう押さえ込みながら仕上げます。
これにより、強度と耐久性を確保します。
④ 目地仕上げ・最終確認

積み上げ完了後は、目地を丁寧に押さえて表面を整えます。
仕上がりの美しさだけでなく、防水性にも関わる重要な工程です。
その後、モルタルが適切に硬化するまで養生期間を設けます。
急激な乾燥はひび割れの原因になるため、天候状況にも配慮します。
最後に全体の通り・高さ・接合部を再確認し、清掃を行って工事完了です。
大きな破損は積み替え工事が安心
破損部分を解体し、新しくブロックを積み直したことで、構造的な強度がしっかり回復しました。
角部分もまっすぐ整い、既存ブロックとのラインも自然に揃っています。
見た目の違和感もなくなり、住宅全体の印象もすっきりと改善されました。
今回のようにブロック自体が大きく破損している場合、表面的な補修では安全性を確保することができません。
そのため、解体して積み直す工事が最も安心できる方法となります。
外構のブロック塀は見た目だけでなく、安全性に直結する重要な構造物です。
ブロック塀のひび割れや欠け、ぐらつきなどが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
現地の状況を確認したうえで、補修か積み直しか最適な方法をご提案いたします。
他にも「ブロック塀積み直し工事」を行った事例がありますので、ぜひご覧ください。

\ぜひお気軽にご相談ください/
ーW-



















