【その53】外壁塗装をしないとどうなるか解説!
「外壁塗装をしようかな?」
「外壁塗装をしないと、何か危険なのかな?」
「外壁塗装をするタイミングは?」
とお考えの方はいらっしゃいませんか。
周りの方が外壁塗装をやっているところを見て、外壁塗装の必要性を感じている方は多いと思います。
しかし、何のためにするのか、いつすればいいのかなどは、よく分かりませんよね。
そこで今回は、外壁塗装をしないとどうなるか解説します。
外壁塗装の重要さを学びましょう!
□外壁塗装をしないとどうなるか
*防水機能の低下
家の外壁や屋根を塗装する目的の中で、最も大切なことは防水です。
外壁の塗装が劣化し、防水機能が低下すると、水分や湿気が家の中に入ってきます。
水分や湿気が家を劣化させます。
よって、防水機能が低下すると、家はどんどん劣化し、とりかえしのつかないことになります。
そのため、防水機能を有する外壁の塗装をしないと、家全体の劣化というリスクを抱えることになります。
*防水機能の低下が引き起こす劣化
防水機能が低下すると、どのような劣化が見受けられるようになるのでしょうか。
まず、湿気を含むことで、壁全体にゆがみが生じます。
すると、ひび割れが生じ、そのひび割れから、外壁内部へ水分が浸透してしまいます。
内部に水分が浸透することで、内部の腐食が進み、本来持っていた強度を家は失います。
すると、災害などに弱くなり、いつかは家が住める状態ではなくなってしまうかもしれません。
防水機能が低下することで、家全体の危険につながります。
そのため、外壁の塗装をしっかりして、防水機能を維持することが大切です。
□外壁塗装をするタイミング
家で目に見えるほどの劣化した部分が出てきてから、塗装を検討することは、すでに手遅れです。
そのため、早めに対策することが必要です。
塗料のグレードにもよりますが、平均的には10年ごとに1度、外壁塗装を検討することが良いです。
また、早めに対策することで、結果的に費用が抑えることができます。
□まとめ
今回は、外壁塗装をしないとどうなるか解説しました。
外壁塗装をする目的をご理解いただけましたか。
あなたの大切な家を守るために、外壁塗装は必須です。
この記事を参考に、外壁塗装を検討してみてはいかがですか。
当社は、名古屋市であなたに寄り添いながら、外壁塗装のお手伝いをします。
名古屋市のお住まいで、外壁塗装をご検討の方、外壁塗装について、もっと詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。