【その19】塀や扉をリフォームしたい|四日市市の外壁塗装はアイケンへ

「最近家の扉が劣化してきたけれど、リフォームするほどのものなのかな」

長く住んでいると、時間が経つにつれて建物はどんどん劣化してしまいます。
しかし、一生に一度の大きなお買い物である住宅は長く良い状態を保ちたいですよね。

より良い住まいづくりを実現させるために、できることとはどのようなことでしょうか。
今回は、「家の顔」ともいえる場所、塀や扉の塗装についてお伝えします。

□塀や扉を塗装しないとどうなる?

塀や扉は毎日、紫外線や雨で劣化し続けています。
そのため、時間が経つと木製のものは腐食しボロボロになり、鉄製のものは錆が発生し、見栄えが悪くなります。
そのまま放置し続けると、塀や扉そのものを取り換えなければならなくなり、高額な費用がかかります。

□DIYをする方法って?

時間に余裕がある方や、費用を考慮したい場合、自分で補修する方もいます。
今回はそんなDIYの補修方法についてお伝えします。

まず、布巾で塀、扉の汚れや油分を落とし、ブラシやサンドペーパーでゴミを除去します。
塗料をよくかき混ぜて、はけで細部を塗った後、ローラーで全体を均一に塗っていきます。
塗料の処分は新聞紙に広げて完全に乾かしてから一般ゴミに出す必要があります。

DIYは、費用は確かに抑えられますが、とても繊細さが必要です。
少しでも塗り方を誤ると、ムラができてしまい、何度も塗り直しが必要になることもあります。
また、木製の素材は傷がつきやすく、重量もあるので素人にはとても難しいと言われています。
さらに、アルミニウムのものは表面に酸化皮膜と呼ばれる緻密な膜を形成しており、塗料がはがれやすいため、DIYはおすすめできません。

□塀や扉の塗装は業者に任せるのがおすすめ

塀や扉をDIYで塗装する場合、塗装への強いこだわりがあったり、DIYが趣味で手間や労力がかけられる方であれば問題ありませんが、きれいに、かつ長持ちさせるうえでも業者に任せることがおすすめです。

□まとめ

今回は、塀や扉の塗装についてお伝えしました。
家の顔ともいえる塀や扉、自分では劣化が気にならなくても、たまに来るお客様にとっては目につきやすいところでもあります。

当社、有限会社アイケンでは、塀や扉はもちろん、シャッターボックスや雨どいなど、どんな小さな工事でもお受けいたします。
さらに、外壁塗装のお見積りやご相談を無料でお受けしており、「どこにいくらかかるか」をわかりやすくご説明します。
ご質問やご相談など、お気軽にご連絡ください。

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