【その7】アパートの外壁塗装をお考えの方必見!減価償却の仕組みとは?

みなさんの中に、アパートの外壁塗装をお考えの方はいませんか。
「どのように経費を計算すればいいかわからない」
「減価償却ってなに?」
こうしたお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、減価償却の仕組みや外壁塗装を行う際の減価償却の計算方法についてご紹介します。

減価償却(げんかしょうきゃく)とは

不動産や設備などの購入は高額であるため、一般の方ではなかなか一括で支払いができません。
高額なものを一括購入してしまうと赤字になってしまいますよね。
そうなってしまうと正しい業績を把握することができません。
そうならないために、長期間使用するものの費用を年ごとに分散して計算する仕組みが減価償却です。
減価償却の仕組みを理解する前に、耐用年数について知っておく必要があります。

耐用年数とは法律で固定資産が使用できる期間を定めたものです。
この耐用年数によって減価償却が決まります。
例えば、3000万円のマンションの耐用年数が30年だった場合、減価償却として計算されるのは100万円となります。
したがって、毎年100万円が資本的支出として会計処理されます。
ただ、固定資産でも減価償却として扱われないものもあるので注意しましょう。

外壁塗装の経費

外壁塗装については少し複雑です。
外壁塗装を行う目的は、主に機能の向上か修繕かのどちらかです。
そのため、外壁塗装の費用は減価償却費か修繕費のどちらでも扱うことができます。

減価償却費として扱う場合

外観を良くするためや防水性、断熱性、耐久性などを高めるために外壁塗装を行う場合は減価償却費とする方が多いです。

修繕費として扱う場合

単純に汚れているから塗り替える場合は基本的に修繕費とする方が多いです。 どちらに計上するか迷う場合は、工事の期間や費用を規定しておくことで区別しやすくなるでしょう。

減価償却の計算方法

外壁塗装を減価償却として計算する場合、個人事業では定額法という計算方法が活用されます。
購入時の価格×償却率 という計算式で一年間の減価償却費が計算されます。

減価償却費として取り扱うメリット

外壁塗装の費用を減価償却費として取り扱う場合、臨機応変に対応できます。
つまり、修繕費を経費として計上すると利益が少なくなり、銀行からの融資を断られる可能性が高まる、という意味です。 しかし、減価償却として計上するとそのようなリスクが低くなります。

まとめ

アパートを経営する方にとって、経費の計算は非常に重要です。 減価償却の仕組みを理解し、正しい会計計算をしましょう。

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