【その89】外壁塗装が妊婦に及ぼす影響と対策とは!四日市の方に向けて!

「四日市で外壁塗装を検討している」
「外壁塗装が妊婦に及ぼす影響と対策を知りたい」
そのように、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、四日市の方に向けて、外壁塗装が妊婦に及ぼす影響と対策について、ご紹介します。

□塗料に含まれる有害物質

*VOC(揮発性有機化合物)

一般的に溶剤系塗料に含まれています。
樹脂を溶かし外壁を塗りやすくします。
外壁塗装中だけでなく、外壁塗装後数週間におよび気化し続けるため、数週間臭い続けます。

*ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群を発症する危険性がある有害物質です。
シックハウス症候群は、新築の家や新車などの接着剤に含まれており、めまいや下痢などの健康被害を起こします。
ホルムアルデヒドは、特に油性塗料に含まれています。

*シンナー

シンナーは、外壁塗装に使用される塗料のほとんどに含まれています。
小さくて健康被害を受けやすい子供や妊婦は特に注意しましょう。
工事中は窓をきちんと閉め、家の中に入り込まないように気をつけましょう。

□外壁塗装が妊婦に及ぼす影響

*刺激臭の影響

外壁塗装に使用される塗料には、イソプロピルアルコール・1-ブタノール・メタノール・キシレン等が含まれています。

*コーキングの臭い

コーキングの臭いは独特な臭いです。
健康被害はありませんが、気分が優れない妊婦にはよくありません。

*精神面の影響

外壁塗装の工事では、騒音が出ます。
この音が妊婦のストレスになる可能性があります。
また、工事を行っているという事実にストレスを感じる場合があります。
赤ちゃんにも悪影響を及ぼす可能性があります。

□外壁塗装による妊婦への影響の対策

*他の場所に住む

外壁塗装工事中だけ他の場所に住むと、身体へのダメージを防げます。
ウィークリーマンションや実家などがおすすめです。

*マスクをする

外壁塗装などに含まれる有害物質の吸入を抑えるマスクなどもあります。
通常のマスクに比べて対策が施されているため、おすすめです。

*塗料を変える

有害物質が少ない塗料に変えられます。
それが水性塗料です。
シンナーが含まれていないため、身体への影響を減らせます。

□まとめ

今回は、四日市の方に向けて、外壁塗装が妊婦に及ぼす影響と対策について、ご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っています。
戸建て住宅・アパート・マンション・商業施設まで対応しております。
多くのお客様に選ばれて20年です。
2030件以上の施工実績があります。
これからも、当社に任せて良かったと喜んでいただけるように社員一同日々、努力して参ります。
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